コロナ禍の休職について
うつの症状が少し良くなり、外に出る回数や時間を増やそうとしたころ、コロナの問題が世間を騒がせるようになりました。
図書館で勉強することをリハビリの一環として行おうとしていましたが、なかなかできず、コロナに対する恐怖や不安感もあり、精神的に少し参っていました。
当時こんなツイートもしていたようです。
コロナの影響で復職するためのリハビリができず、なかなか終息しない現状をみるといつまで待てば良いのか不安しかない。
— ひぃ (@hiiraginokibou) 2020年3月24日
このまま休職が長引けば収入面も厳しくなってきてしまうのかなぁ…。
お金が絡むとなると結構辛い…。
また、1回目の緊急事態宣言下で自宅療養を続けていることに対してもこんな風に感じていました。
こんな社会情勢なのに、私は職務を全うせずに休職という理由をつけて安全な場所にいることが悪いことをしているようで辛い。
— ひぃ (@hiiraginokibou) 2020年4月6日
だけど、どこかで良かったなんて思うアンビバレンスな自分がいる。
結局、コロナの終息を待たずに復職するためにはリハビリ内容は自宅での勉強や家事への取り組みなどに変更せざるを得ませんでした。
周りに人が居る中で自分を維持することに慣れたい気持ちはあっても、こればかりはどうしようもありません。
その時やれることをやる。それに尽きるんでしょう…。