休職中にしたこと3
休職中にしたことについては以前の記事にも書きましたが、長い休職期間中に体調が良い時に少しづつ「部屋の片づけ」をしていました。
(以前の記事はこちらから。)
勿論、大掃除とかそんなことができる元気はなかったので、片付けといっても主に仕事に関する資料の整理とか、明らかにもういらないと思ったものを捨てるとか程度です。
でも、全体を通して振り返るとかなりの量の物を捨てた気がします。
例えば、いつか使うだろうと思っていた資料とか大量にあったのを捨てたり、大事なものはスキャンして紙ベースの資料は捨ててしまったり…。
おかげで今でもお部屋が少しスッキリしています。
ちなみになんでそんなことをしていたかというと、図書館で借りた本に感化されたからです。
休職中って自分の部屋で過ごす時間が長くなるし、出来るだけ部屋だけは快適な空間にしたいなと思っていたところに本を読んだので、私も自分らしいステキな生活が送りたいと思ってしまったんです。
ちなみにきっかけになったのは「フランス人は10着しか服を持たない」という本です。
結構有名な本ですが、これを読んで本に登場するマダム達の生活に憧れました。
こういう本って文字量も少ないので、比較的読みやすいのもいいんですよ。
それ以来、ミニマリスト的な本を読んでは片付けというのを繰り返しています。例えば最近だと「1週間で8割捨てる技術」という本も読んでみました。
でも、読んですぐは捨てるぞと断捨離を頑張るのですが、なかなか継続は出来ませんね。
いつか、自分らしい生活を確立して、オシャレな部屋にしてみます。