在宅受験でカラーコーディネーター検定を受けてみました
本日、カラーコーディネーター検定のスタンダードクラスを受験してみました。
コロナ禍ということもあるのか、今年度からIBT(Internet Based Test・インターネット経由での試験)に変わっています。
そのため、自宅のパソコンからマイクとWEBカメラを使って受験しました。
マイクやカメラが問題なく作動するのか、とにかく不安でしたがどうにか無事に受験出来たのでホっとしています。
ちょっと興味があるなと思って、公式テキストを購入したのが冬あたりだったのですが、なかなか勉強する気になれず、本格的に勉強したのは1週間です。
(6章に分かれているので、毎日1章ずつ覚える感じでした。)
中でも覚えるのが大変だったのは、メインとなるPCCSとマンセル表色系の特徴と配色についてでした。
何も知識がなかったので、この辺りはちょっと時間をかけて勉強しないと、厳しかったです。
また、公式テキストを読むだけだとなかなか覚えるまでいかなかったので、問題集つきの参考書も購入してみました。
ちなみに買ったのは成美堂出版の「1回で合格!カラーコーディネータースタンダードクラス テキスト&問題集」です。
赤シートが付属しているので、覚えやすいテキストで、模擬試験が2回分と問題もそれなりに載っているのでおススメです。
とりあえず、今回の試験勉強を通して、まだ記憶力の低下は改善できていなさそうなのが分かりましたが、検定を受けるのは趣味みたいなものなので、また興味のあるものを受けていきたいと思っています。