復職後の過ごし方9(復職11カ月目)
もう12月になり、日に日に寒くなってきました。
復職してもう11カ月が経ったということがあっという間なような気もするし、長かったような気もするし、なんとも言えない微妙な感じです。
さて、11月の状態を振り返ってみたいと思います。
11月の状態
体調のこと
すごく気分が落ちるという日はほとんどなくなりました。
むしろ、体調がそこそこ良く、今日は仕事が出来そうと思える日も数日あったかな。
まだ身体が重いな、怠いなと感じる日があるので、”元気です”とは言い難いような気がしますが、自分では体調が悪くもなく、良くもなく、その中間の状態の日が多くなってきたのは良いことだととらえています。
仕事のこと
業務量は軽減してもらっているものの、気を遣うような仕事や新しい仕事に取り組むと力が入りすぎてしまうようで、後日疲れが出てきてしまい、頭が上手く動いていないなと感じるときがありました。
また、異動の希望を聞かれる時期になり、来年は誰が異動するのか、異動する人がやっていた仕事は次は誰が担当になるのかなぁと先の心配をすることも多くなりました。
そして、そのせいなのか、周りの人の気持ちなどを考えるとそろそろ完全復帰(超勤OKの状態)を求められている気がして、焦ってきました。
(この焦りについては主治医にもよくないと言われました。)
ただ、今の自分は家族にサポートしてもらい仕事に行くことが出来ている状態。
そのため、仕事の負荷を増やすことよりも先に自分が取り組むべきことがまだあると思うようになりました。
プライベートのこと
相変わらずお菓子作りをするなど、休日は楽しいことをするように心がけています。
ふるさと納税やお買い物などで、楽しい気分になることも何回かありました。
12月に結婚式や家の契約など予定しているので、慌ただしくなってきていますが、この山場を過ぎればゆっくり過ごせると思うので、もう少し頑張っていきたいです。
今後の予定
来年1月には、2回目の産業医面談があります。
面談には診断書の提出が必要で、どのくらい配慮が必要かの記載が必要なので、主治医と相談が必要です。
先程、仕事のことにも書きましたが、まだまだ自分が取り組むべき課題はあるので、超勤なしの配慮を引き続き求めていきたいと思っています。